勝山市議会 2022-12-05 令和 4年12月定例会(第2号12月 5日)
昨年までこのホテルには、恐竜ルームとか改修、増築などで市は多額の費用をかけてきたわけですが、それからわずかな期間で一挙に民間への売却となったことについてです。 この先の維持費や将来の解体費用など、市民負担の多かったこのホテルの処分に関しては、今しかないという気持ちもこれ、理解できます。
昨年までこのホテルには、恐竜ルームとか改修、増築などで市は多額の費用をかけてきたわけですが、それからわずかな期間で一挙に民間への売却となったことについてです。 この先の維持費や将来の解体費用など、市民負担の多かったこのホテルの処分に関しては、今しかないという気持ちもこれ、理解できます。
この事業は,ホテルの一室を通常の室内から恐竜ルームへ改修するための補助で,北陸新幹線福井開業を見据え市内宿泊の促進を図ることが目的となっており,ホテル側から要望が多いため,引き続きこの事業が拡大されているのだと思います。 そこで,幾つかお聞きいたします。 まず,恐竜ルームに改修したホテル数と部屋数,そして具体的にどのような改修をしているのか,お聞かせください。
また,芦原温泉では既存の部屋を恐竜ルームに改修したホテルも出てきたと聞いております。 本市においても,さらなる演出としてまちなかに恐竜の壁画アートを増設したり,今後完成していく再開発ビルにも協力をいただき,建物内外に恐竜モニュメントを設置してはどうかと思っております。
大手の旅行会社がツアー造成をしたくなるような魅力ある観光地を目指し、恐竜ルーム、伝統文化の演出、あるいは観光地の中でも人数制限などによる特別感、こういった演出など観光資源の磨き上げを図ってまいるのが大事だと思っています。 市内バス事業者の協力をいただき、12月25日から3月21日までの土日祝日、年末年始には勝山駅発着、市役所駐車場経由でスキージャム勝山への無料運行バスを発着します。
また、ホテルハーヴェストスキージャム勝山におきましても、恐竜の壁紙をしつらえ、恐竜フィギュアがお出迎えする恐竜ルームを用意しております。これらの取組を市内外へ発信していくためにも、積極的にSNS等のインターネットの活用をしてまいりたいと考えております。 ○議長(松山信裕君) 乾議員。
また、現在、整備しております恐竜ルーム4部屋につきましても予約が好調であり、1月末までの祝休日の前日はほぼ満室となっております。 次に、温泉センター水芭蕉についてですが、8月から改修のため休業しており、新型コロナウイルス感染症の影響については非常に検証が難しい状態でございますが、近隣の入浴施設の状況からも、回復にはいましばらく時間を要するものと考えています。
さて、当の勝山市では、12月25日オープンで、勝山ニューホテルに4部屋、恐竜をモチーフとした恐竜ルームを設置し、11月9日から予約を取っています。 しかし、市内では、これまで恐竜に関しての盛り上がりがいま一つで来たような感じがいたします。例えば、こんなに近くにありながら、恐竜博物館には一度も行ったことがないという市民の方の声があったりもするからです。
先日の下道議員の質問の答弁の中にも出てこられた、今回は恐竜ルームを考えられているということで、それもとても魅力的と個人的には思っております。ほかにはないような宿泊施設及び駐車場の検討をお願いいたします。 続きまして、若者のイベント開催についてでございます。
既にホテルハーヴェストで好評を博している恐竜ルームを勝山ニューホテルにも導入することにより、顧客満足度の向上を図ってまいりたいと考えます。 県立恐竜博物館は、小学館の刊行しました恐竜図鑑の監修を縁に、長年にわたる調整や売り込みを実施してきたことから、今回、「映画ドラえもん のび太の新恐竜」への監修協力やコラボ企画を実現させています。
現在,県内や市内での回遊策の充実なども含めた恐竜博物館の機能強化について,県と関係市町で協議を重ねており,民間の協力をいただきながら,恐竜ルームを設ける市内ホテルを増加させるなど駅周辺での取り組みを進めるとともに,恐竜博物館を含めた広域観光周遊ルートの形成,また新たな旅行商品の造成に取り組んでまいりたいと考えております。
その話題はダイノソニックだけでなくて、おろしそば、平泉寺、ホテルハーヴェストの恐竜ルームなど、勝山の観光に関する話題についても触れられております。 また、東京女子流が実際に訪れた場所に、コンサートのために勝山に来た若者たちがみずから足を運び、そこで感じたことをブログに書き込むなど、これまで想定していなかった形での新しい情報発信のスタイルも生まれました。